ビアン通信 2009年11月
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2009.11.29 Sun
9~10月にかけて、テニス特集をしていた。
今月に入って、
「元カップルで最強ダブルスペアだった、レネ・スタブス&リサ・レイモンドが、来年の全豪(1/18~1/31)で復活する!」というニュースが飛び込んできた。(こちらや こちら

復活するのはダブルスのペアで、恋愛関係ではないけど(多分)、わくわくする。
今年の東レで、杉山愛ちゃんの引退式のときに、レネとリサは隣同士でとても仲良さげだった。
別れて数年、今ではすっかりいいお友達なんだなあと思った。

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      Lisa Raymond (リサ・レイモンド) 今年9月・東レパンパシ

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      Rennae Stubbs(レネ・スタブス) 同じく9月、東レパンパシ

ふたりがカップル&ダブルスペアだったのは、1996-2003年にかけて。その間、4大大会をはじめ、数え切れないほど優勝を飾った。
そして2006年、レネが自分のセクシュアリティと、リサと長年恋人同士だったことをカムアウトした。
カムアウトは嬉しかったが、ペアのときに言ってくれたら、めっちゃ萌えたのに~!と思った。
だから今回のペア復活は、かなり嬉しいニュースだった。

レネはとても気性が激しいので、試合中も荒れたり、怒りを爆発させたりする。
相方にも怒りをぶつけるので、テクニックは凄いが、一緒にやっていくのはなかなか大変そうだ。
その点、リサは少々のことでは動じなさそうだし、なんといっても公私共に7年間パートナーだったのだから、レネの扱いはお手のものだろう。
それに、レネにとって、リサは初恋の女性。レネは、ずっと「自分は、そうなんじゃないか」(gayなんじゃないか)という思いがあったものの、25歳でリサと出会うまで、女性との恋愛経験はなかったとか。それが今やカムアウトし、LTPの第一人者と言ってもいい。リサからは、多大な影響を受けていると思う。

今後もこのペアでやっていくのかどうかは未定。全豪の結果次第のようだ。
ペアが続けば、来年9月の東レパンパシでもきっと見れるはず。
そのときには、「レネ&リサ観戦ツアーオフ」でも企画して、LTP萌えの方たちと一緒に応援したい。

ところで、このペア復活のきっかけは、お互いダブルスのパートナーがいなくなってしまったこと。
リサは今年、チェコのクベタ・ペシュケと組んでいたが、クベタは怪我で離脱。
そしてレネの相方だったサム(サマンサ・ストーサー)は、先月初めてWTAツアーで優勝し、現在13位。
来年は何がなんでもベスト10入りを目指すそうで、ダブルスはやめ、シングルスに専念するそうだ。

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                 2年前のサム@東レ

そのサムのお相手と噂される人が、最近判明。

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上、シモーヌ・モロー。オーストラリアのソフトボーラーで、オリンピックに3度出場(銅、銀、銅メダル)。
33歳。
レネの恋人も、アメリカのソフトボーラーで、レネと共にフロリダ・タンパベイに住んでいる。
某SNSを見ると、サムもシモーヌも、オーストラリア人だけど、同じくタンパベイ在住。
その他、そのSNSを見ていて、ああこれはガチだなあ・・・と思ったが、最近になってシモーヌの方の登録が消えていた。ここを見ると、明らかにわかってしまうからか。う~~ん、残念。

全豪では、サムは本気で優勝を狙っている。
レネも、サムは絶対全豪で優勝出来る、とエールを送っていた。
そして、レネ&リサのペア復活。来年は、新年早々、LTPたちの活躍が見れそうで、楽しみだ。



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2009.11.25 Wed
このブログを開設して、まもなく丸2年になる。
アップした記事が130ほど。ざっと計算すると、週1ペースで更新していることになる。
でも忙しいときは、2週間、3週間と空くこともざらなので、そんなに頻繁に更新している気はしない。

アスリートから女優、政治家まで、様々な人を取り上げてきた。記事をアップした後に、追加で書きたくなるようなことが起こったり、新たな発見をしたりすることが、よくある。今回は、そうした後日譚的な話題を取り上げたい。

■ダリヤさんその後
「lesbian大統領誕生?」で取り上げた、リトアニアのDalia Grybauskaite(ダリヤ・グリバウスカイテ)さん。この時点では大統領候補だったが、その後の選挙で大統領に選ばれた。

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  リトアニア初の女性大統領、ダリヤ・グリバウスカイテさん。(53歳)

大統領になった途端、スタイリストでもついたのか、急に垢抜けて綺麗になった。
・・いや、そういう話ではなく。
大統領選挙の直後に、ホモフォビア法案(正式名は、「公的情報の有害な影響から未成年者を守る法案」)が可決された。この”有害な影響”の中には同性愛が含まれていて、未成年者が学校やメディアで同性愛に関する情報に触れたり、話し合ったりすることを禁じている。つまり、未成年者がアクセス可能なあらゆるメディアで、同性愛に関する情報を禁止することが出来るし、学校現場で同性愛を理由にいじめやホモフォビアな行為が行われても、それについて話し合うことすら出来なくなる。

全く時代錯誤な法案で、6月には当時の大統領が拒否権を発動して、議会にいったん差し戻された。
しかし再び可決され、3月には施行されることが決まった。
7月に就任したダリアさんは、
「このような法案が我が国で可能であることにひどく失望している」
と語っているが、大統領の拒否権は1度しか使えないので、法案の実施は確定している。
でもダリアさんは、改正案という手段を講じることをほのめかしており、今後に要注目だ。

ダリヤさんは5ヶ国語を話し、外交畑が長く、欧州委員も務めていたので、この法案がどんなに愚かしく時代錯誤で、EUの中でも非難の的になるであろうことを充分に認識している。その認識は、彼女のセクシュアリティとはなんら関係ないが、そもそも大統領選挙前に「ダリヤさんレズビアン説」が出たのも、彼女を失脚させるための罠だったんじゃないかと思う。lesbianであることが一大スキャンダルになる国だから。
しかし罠にはめたつもりだった人たちは気づいていないが、ダリヤさんはやっぱり実際にレズビアンだった。

・・・ってなに断言してんだよーー!
てへっ。
でも私のgaydarがクロクロクロ・・と叫んでいるので、そういうことにして、この話題を締めくくりたい。
ダリヤさんのセクシュアリティがどうあれ、この国で政治家を続ける限り、個人的な幸せは二の次だろう。
空手黒帯、鉄の女と呼ばれるダリヤさんには、この閉鎖的で時代錯誤なリトアニアの慣習、社会を変えるべく尽力してほしいし、大いに期待したい。
(以上、主な情報は、こちらや こちらより)

まだまだ続く、ゴジツタン。

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2009.11.20 Fri
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            上2枚、Tattoooooooに注目

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            上2枚、耳のピアスに注目

leo3.jpg stacy4.jpg
  上2枚、それぞれクリックで拡大。 pinkyリングに注目。

mari&sheillaのことを調べていたときに、あちこちに「カップル」と書かれていたのが、上のふたり。
イタリア代表Eleonora Lo Biancoと、アメリカ代表Stacy Sykora。
Lo Biancoは、現在イタリアチームの正セッターでキャプテン。Sykoraはオリンピックに3度出場の素晴らしいリベロ。長年イタリアリーグでプレーをしていた。Lo Biancoと同じチームだったこともある。
mari&sheillaと違って2ショット写真がネット上に出回っていないようで、調べようがないなあと思った。
でも念のため、今までに撮った彼らの写真を見直してみた。

!!!!!!!!!

上に並べた写真を見てもらえば、説明は不要かと。
撮った時期は、1枚を除いて、2007ー2008年だ。
個人的にもふたりは大好きな選手だし今も続いていると思いたいが、バレーの掲示板など見ていると、ふたりは別れたんじゃないかと噂されている。

そもそも、Lo Biancoは、私がバレーにはまるきっかけになった選手だ。
今でこそ、だいぶ年をとって女っぽくなったが、初めて彼女を見た頃は、ベリーショートで男の子のようで、本当に可愛かった。しかもすごくビアンっぽくて、さらに名前までビアンっぽくて、知ったときは笑ってしまった。
前のサイトに、Lo Biancoを初めて見たときのレポをアップした記憶がある。
昔のデータを探したら、そのレポが見つかったので、ここに転記してみる。

  第2セットはさすがにイタリア、取り返してきた。
  この頃から私の目は、イタリアチームのひとりの選手のチェックを始めた。

  「あんなにいっぱい写真撮って。一体誰を撮ってたの?」と彼女。
  「ん?イタリア選手」
  「えーーーー!?」

  日本勝利で、会場全体、歓喜の渦の中にあって、ひとりイタリア選手を激写していた私。
  だって明らかに、ビアンと思われる選手がいたんだもん~。


  leo5.jpg

  上の写真がその疑惑の選手。
  セッターで、竹下と同じように、小柄だけどとてもトスワークが上手い選手。

  帰りの電車で、あのイタリアの選手はなんていう名前かな?と思い、
  パンフレットを広げて見てみた。
  ・・・え!ビアンコ!?ビアン子!?ビアンコーーーー!?
  思わず、
  「この人、改名したのかなあ?」
  などと、わけわからんことを口走るkoo。
  正しくは、「LO BIANCO」。日本語表記で「ロビアンコ」。
        (2004年5月 記)


一方、Sykoraも、実は以前このブログで取り上げている。
「オリンピックを100倍楽しむ!」の最後の方で、取り上げている。その部分を抜粋してみる。

  先日、ビンゴ!と思ったことがあった。
  その選手をアテネで初めて見たときから、ずっと怪しいと思っていた。
  別に全然ボーイッシュなわけではないのに、そこはかとなく漂うビアン臭。
  でも団体競技の選手なので、あまり情報もなく、疑惑のままだった。
  (中略)
  ・・・質問コーナーのようなページがあった。
   「今1番会ってみたい人は?」-Angelina Jolie、Gia
   「好きな映画は?」-Gia
   「好きなアスリートは?」-Florence Joyner
   「自分の人生を誰かに演じてもらえるなら、誰に?」-Angelina Jolie

  これって、仲間たちへのカムアウト?と思ってしまった。
  疑惑が確信に変った瞬間だった。
         (208年7月 記)


「GIA」をご存知ない方のために付け加えると、「GIA」はとっても切ないビアン映画。実在のスーパーモデル「GIA」の半生を描いたもので、彼女はバイセクシュアルと言われているが、映画を見る限り、本気で好きになったのは女性だけだ。そしてその主演女優がアンジェリーナ・ジョリー。

まあそんな風に、私のゲイダーがビンビンに反応していたふたりだったが、付き合っているとは全く想像していなかった。なんとなく、同じ国の選手どうしが付き合っているイメージがあって、違う国の代表同士のカップリングは想像外だった。

でもバレーの場合、いろいろな国のリーグに行ってプレーをする選手が多いから、思わぬところで思わぬ選手どうしが繋がっていたりする。テニスのように、ばりぼ界にも一大ビアンコミュニティがあるのかもしれない。
ばりぼ界の横綱は?大関は?
まだまだ情報が少なく不明な点が多いので、ゲイダーを頼りに、精進していきたいと思う。

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2009.11.19 Thu
シンポジウムが終わったら、お茶とお菓子が出た。
そのとき、虎井さん、上川さんとも直接お話が出来た。
1で書いたような感想を、虎井さんにお話していたら、
「あ、もしかして、ブログ書いてませんか?お子さんがいる・・・」

・・・ぎゃ~~~、虎井さんに読まれていた!!!

瞬時に、(何かまずいこと書いてなかったかしら)と頭の中でチェックしたが、大丈夫、私は基本的に好きな人のことしか書かないから、本人に読まれてまずいことは、ないはず。とは言え、冷や汗。
「また今回の感想を書くから、ブログ見て下さいね!」
と言ったのに、もう11月も半ばになってしまった。

上川さんに、パートナーの方のことを伺ったら、FTMの方で、戸籍も男性に変更されているという。ちょうど上川さんとは逆の立場の方だ。結婚はしていない。
「でも私たち、もともとの戸籍のままでも、結婚できたんですよね」
と言われ、一瞬理解出来なかったが、なるほどーと思った。
「じゃあ、結婚したら、子供をつくることも可能ですか?」
と聞いたら、
「生殖機能が残っていると、性別が変更出来ないから、無理」
とのこと。
「海外で、MTFとFTMの人が結婚して子供が生まれた、というニュースを聞いたことがあります」
と言ったら、
「それはその国では可能だということでしょう。日本の法律では、無理」
と言われた。
The L Wordで、FTMのマックスが、ひげもじゃ姿で妊娠していたのはかなり衝撃的だったけど、そういうことは日本では起こらないということか。
下の写真は、性転換手術を受けて法的にも男性となったが、生殖機能が残っていたため妊娠、出産した、アメリカ人のトーマス・ビーティーさん。

thomas_beatie.jpg

トーマスさんは、妊娠中も非常に精神的に落ち着いていたそう。男性であることへの揺らぎもなかったという。そうであるなら、医学的な難しい問題もあるだろうけど、こうした妊娠も構わないんじゃないかと思う。

昔、私と同年代のFTMの人のサイトを見て、すごく衝撃を受けたことがある。
その人は、小さい頃から自分の性に対してずっと違和感を覚えていたが、それが一体何なのか、何と名付けるものなのかもわからず、必死で否定を続けていた。そして、結婚し、子供を妊娠した。
その人にとっての妊娠、出産は、「性同一性障害(という言い方も当時はなかったが)である自分を否定するための究極の手段」だったと言う。「何かを否定したいために、(無意識に)自分にとって1番困難なことにチャレンジする」という、医学的にもなんとかという呼び名があるらしいが、それをしていたのだそう。
結果、日々おなかが大きくなるにつれ、心と体がばらばらに引き裂かれるような思いをし、毎日気も狂わんばかりの絶望感を味わったという。子供が生まれるという喜びはあるのに、究極の女性性である妊娠した自分の姿に絶望したという。そして、自分が紛れもなく、性同一性障害であること、心が女性ではなく男性であることを、受け入れたのだそう。
その方の日記は、涙なくしては読めなかった。私がその方の日記を見たときは、出産して数年が経っていたと思うが、その後どうされたのか。今でも時々思い出す。

上川さんとお話をしていたときも、その方のことをふと思い出して、
「たしか、子供がいると、性別変更が認められないんですよね?」
と聞いた。
すると、1年前に改正になったと言われた。
いろいろなことが、知らぬ間に改正されているんだなあ。10年前、埼玉医科大で性適合手術が話題になったときは、戸籍(性別)の変更が一件も認められていなくて、体だけ変っても戸籍が変らなければ意味がない、片手落ち、といわれていた。それが数年前に法律が出来、性同一性障害の方の性別の変更が認められるようになった。そこに至るまでは、当事者の方たちの並々ならぬ努力があったと思う。
虎井さんは、戸籍が変ったことで、パートナーの方の親御さんに、「国が男性として認めているのだから」と、そろそろ結婚しては?と勧められたという。法律の後押しというのは、大きいようだ。

日本の同性愛者を取り巻く状況も、法律で同性どうしのパートナーシップ法や同性婚が認められれば、大きく変るんだろうなあ。
私自身は、もう2度と結婚はしたくないが、同性婚を望む人は沢山いるわけで、その人たちのためにもぜひ実現してほしいと思う。

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2009.11.13 Fri
下で紹介した学院祭のシンポジウムに行って来た。もう10日も前のことだけど。
とっても面白くて、本当に行って良かった!
LOUDの大江千束さん、小川葉子さんのお話は、同年代ビアンとして、そうそう!と共感できるものが多く、虎井まさ衛さんと上川あやさんのお話は、え?そうなの?知らなかった!と驚く話が多く、新鮮だった。
特に印象的だったのは、自分が性同一障害(GID)であると自覚するまでのお話で、虎井さんと上川さんとは、それぞれが全く違っていた。

私は、GIDの方々は、皆さん、生れたときから身体の性に違和感を覚えているのかと思っていた。虎井さんの方はまさにそうで、物心がついた頃から、「自分は、大人になったら自然と男になる」と思いこんでいたそうだ。それが、小学校高学年のときに、女子だけ集められて性教育を受けたときに、あ、大人になっても男性にはなれないんだ・・・と気がついたとか。でもその直後、テレビでカルーセル麻紀さんを見て、自分も性転換をしよう!と決意されたという。学校の黒板にも、「将来、性転換をする」と大きく書いたという、ユニークなお子さんだった虎井さん。

一方、上川さんの方は、思春期になるまでは、自分が女性であるという意識は特になかったという。年頃になって、恋をするようになって、その対象が男性なので、ああ自分はきっとゲイなんだ、と最初は思ったとか。そして、同性愛者の集まりに行き、話をするようになって、あれ?自分はまわりのゲイの人たちとはちょっと違う、と気がついた。他のゲイの人たちは、心も体も男性のまま、男性を好きになっている。でも、自分はそうではない・・・と。その辺りから、いろいろプロセスを経て、GIDであると自覚するに至ったそうだ。

lesbian同様、GIDの方の自覚したきっかけやプロセスも、皆それぞれに違うということだろう。
私がはじめて女の子を好きになったのは小学校6年生のときだけど、そのときに思ったのは、私は男性になりたいんだろうか?ということ。なぜそう思ったのかと言えば、当時は性同一障害もトランスジェンダーもFTMも、とにかくそうしたGID全般を指す言葉は存在せず、かなりの部分、lesbianとGIDが混同されていたから。
マスコミで紹介される「lesbian」は、今思えば、GIDの人たちばかりだった。
スーツにネクタイなど男装をし、男性として生活し、女性と恋をする人たち。
その人たちがlesbianなら、私はなんなのだろう?女性として女性が好きだなんて・・・
って、それこそまさにlesbianなんだけど、そうなんだよ、と教えてくれる人がいなかったから、最初はかなり混乱した。
上川さんのお話を聞いていたら、そんな自分の性に目覚めた頃のことを思い出した。

虎井さんは、お肌がすべすべで、綺麗な顔立ちだった。
むかーーし、上岡竜太郎の番組に、性転換手術をした虎井さんが顔を隠して出演されたとき、
上岡竜太郎が「ちょっと失礼します」とボックスを開けて、
「うわ、綺麗なお顔ですねーー!女性時代は、さぞ可愛かったでしょうね」
と言っていて、見てみたい!!と強烈に思ったことを、思い出した。
その番組内で、上岡竜太郎が、
「男性になって、これからは、女性と恋愛をされるんですよね?」
と言ったら、
「いや、それはわかりません。どちらを好きになるか・・・男性かもしれないし、女性かもしれない」
と虎井さんが答えたので、え!?そうなの?とびっくりしたことを覚えている。
今でこそ、性自認と性指向は違うから、そういうケースもある、と知っているが、当時は聞いたことがなく(と言うより手術自体が初めてだったし)、とてもびっくりした。

今回のお話の中でも、虎井さんの初恋は男性で、30で女性と付き合うようになるまで、男性の方が恋愛対象だった、と言われていた。でも女性の自分に、「好きです」と言われても、相手は当然自分のことを女性としてみるだろうし、いろいろ考えると告白も出来ず、いつも柱の陰からそっと見つめるだけだったそうだ。
たしかに、
「身体は女だけど、心は男。そして、男として男のあなたが好きです!」
とこくられたら、相手の男性は相当びっくりするだろう。
それでも、今ならネットがあるから、求める相手と出会うチャンスは結構ありそうだ。
昔は、本当に大変だっただろう。

ああ、タイムリミット。
続きは、また2で。

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2009.11.11 Wed
うわ~~~、3週間もあいてしまった!!!

先週末からダウンしていた。高熱が出て・・・と言うと、インフルエンザ!?と聞かれるが、食中毒。
若い頃は、2度、外食で食中毒にあっているので、すごく気をつけていたけど、ここ最近はなかったので、油断していた。
同じ物を食べても、人によって、または体調によって、罹ったり罹らなかったりするそうなので、疲れがたまっていたのかも。高熱、ピー、気分の悪さで、3日間、ひたすら寝ていた。やっと昨日あたりから、復活してきた。
皆様も、生ものには気をつけてーーー。

そんなわけで、更新。
今日はちょっと無理なので、明日必ずアップします。(今、書きかけ)

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