ビアン通信 The L Word Season5-1①
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2008.01.13 Sun
The L Wordは、間もなく日本語版シーズン1・2が発売になる。
それを楽しみに、そこからLを見ようと思っている人も多いと思う。
シーズン5のことをどこまで書いていいのか迷うところだけど、なるべく詳細は書かずに、
感想を中心に書いていきたい。(それでも困るという方は、読み飛ばして下さい)

シーズン5-1を見ての感想は、大きく言って、ふたつ。

(1)おなかいっぱいJenny

jenny2.jpg

シーズン3までは「ちょっとウザイ」で済んでいたジェニーだけど、4ではウザさが一気に加速。いやウザイと言うより、言動がもはや尋常ではなくなっていた。4の前半、やな子だなーと思って見ていた私も、だんだんと、あ、これは病気だなあ、早く病院に行った方がいいのでは・・・と思った。
4のラスト、もうジェニーは出て来ないか、出て来ても存在は薄くなるだろうと予想させるような終わり方だった。が!5-1で見事に復活。彼女の地位もイッちゃった言動も、見事に復活し、新シーズン開始早々、とばすとばす。

パンパンに膨れ上がった自己愛、尊大な態度、他者への共感の欠如、ひとたび批判を受けると異常なまでの復讐・・・など、どれも「自己愛性人格障害」の特徴にあてはまる。
恐らく制作者側もそれを意識して描いているんだろうけど、なぜ?と思う。

たしかに日本にも、メンタル面で問題を抱えたビアンの人は多い。それだけ社会的な抑圧が大きいからだろうし、ひとり悩んできた人も多いだろうし、誰にとっても他人事ではない。
また、ジェニーと同じ、サバイバーのビアンの人も多い。私がはじめて、「私はサバイバーです。(子供時代の性的虐待からの)」と語る人に出会ったのも、15年ほど前、ビアンのコミュニティーでだった。その後も何人かのサバイバーのビアンの人に出会った。

そうした体験をすでに乗り越えた人も、まだ格闘中の人もいるけど、いつも思うのは、人の再生力、精神力って凄いなあということ。子供時代の虐待は、自己愛性人格障害の原因のひとつに挙げられているけど、Jennyのような人には会ったことがない。勿論普通に存在するのだろうけど、わざわざドラマの中で、中心的存在として描く意味がわからない。
いやこれから変わっていくんだろうか。そうであってほしいし、ただまわりを巻き込み不愉快にするだけのジェニーには、もうおなかいっぱい。

jenny4.jpg
     可愛いワンちゃんと一緒だと、余計にmonsterぶりが際立つJenny

ジェニーのことを色々書いたけど、このジェニーを演じているMia Kirshnerは、すごいと思う。これだけ嫌われ者キャラ(海外でもジェニーは超顰蹙)を見事に演じきっているミアは、本当にすごい、プロだなーと思う。

もうひとつ感想を書こうと思ったけど、長くなったので分けます。

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