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2010.03.09 Tue
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     左・Maria Riesch(ドイツ、25歳) 右・Lindsey Vonn(アメリカ、25歳)

上のふたりは、女子アルペンスキー界の双璧、ドイツのマリア・リーシュとアメリカのリンゼイ・ボン。
昨年のワールドカップでは、ボンが総合優勝、リーシュが2位。
今回のバンクーバーでは、アルペン競技5種目のうち、2種目(スーパー複合と回転)でリーシュが金!
ボンは、オリンピック直前に怪我をしながらも、滑降で金、スーパー大回転で銅だった。

ふたりはアルペンスキー界の双璧というだけでなく、国を超えての大親友。
この5年間、クリスマスも一緒に過ごすほどの大親友。(?)

と、ふたりのことに触れる前に、なぜこれを書くに至ったかを書きたい。
オリンピックが終わってから、そういえばgaydarが作動した人がひとりいたなあ、と思い出した。
でもなんの競技だったかも忘れてしまったので、メダリストの写真をひとりひとり見ていった。たしか金を取っていたから。そして、あ!この人!と発見した。それが、マリア・リーシュ。

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マリアは、テニスでも国内ランキングに入ったことがあり、サイクリング競技もしている。
182cmあり、抜群の運動神経!前回のトリノでは、直前に大怪我をして出場できなかったが、今回バンクーバーでは金2つという快挙を成し遂げた。
このマリア・リーシュのことを調べたら、この前たまたま紹介したリンゼイ・ボンと大親友であることを知った。

ふたりの関係について言及した記事は、どれもこれも意味深なんだけど、奥歯に物が挟まったような書き方ばかり。あーー、もどかしい!もっとはっきり書けばいいのに、と思ったが、ふたりは女子アルペンスキー界のスター。しかも、マリアは独身だが、リンゼイの方は2年前に結婚している。
結婚している女性が、女性の友人と大親友で、何がいけない!それをあれこれ詮索するなんて、下衆の勘ぐりだ!
・・・と、一応自分で自分を戒めてみたものの、「だってgaydarがクロ、真っクロって言ってるんだもんー」と、私の中で何かが囁く。てか、確信している。
そんなわけで、大親友マリア&リンゼイについて、ご紹介したいと思う。

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    スーパー複合でクラッシュして棄権したリンゼイを抱き締めるマリア

マリアとリンゼイが出会ったのは、10年前、15歳のとき。お互いにジュニアの世界タイトルを取った。
初めて会った時から、ふたりはすぐに意気投合したと言う。マリアはリンゼイの正直で率直なところが好きだと言い、リンゼイはマリアののんびりして自然体のところが好きだと言う。

19歳のとき、マリアがアメリカのリンゼイの家に遊びに行ってから、さらに仲が深まった。
マリアは英語を話し、リンゼイはマリアの影響でドイツ語を話すが、ふたりの会話はもっぱら英語だそう。
21歳のとき、クリスマスを共に過ごすことになり、リンゼイがGarmisch-Partenkirchen(ガーミッシュ・パーテンキルヒェン)にあるマリアの家(両親と住んでいる)に行った。この地方では、家族全員で教会に行きミサに出るが、リンゼイもそれに参加、そのあとプレゼントを交換しあった。以来5年間、マリアの家でクリスマスを祝っている。

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    参考までに。これが、Garmisch-Partenkirchenの街(山?)。

リンゼイは23歳のときに結婚している。8歳年上で、オリンピックにも出場した元スキーヤーで、現在は非公式のリンゼイのコーチのThomas Vonnさん。
しかし結婚したその年(2007年)も、リンゼイはひとりでマリアの家へ行き、クリスマスの2日間を過ごした。
そのとき夫はどうしていたんだろう?コーチなら、ずっと一緒のはずなのに。

翌年は、さすがにリンゼイも、夫や家族とアメリカの自宅でクリスマスを過ごした。
・・とはいかず、今度は夫も連れて、マリアの家でクリスマスを祝った。
なぜ?という問いに対して、夫のトーマスさん曰く、
「父親(トーマスさんの)が、Garmisch-Partenkirchenの出身だから」
と。それって、関係あるのかなあ?
そして、
「これは全くの偶然なんです。世間って、狭い。」
と。
全くの偶然・・・・・

  そう思ってるのは、アナタだけかも!

いや、すいません、偶然です。
ともかく、ここ1~2年は夫も一緒だが、マリアの家でのクリスマスが恒例になっている。

ふたりは、シーズン中はずっと会えるが、シーズンオフになればそれぞれの国に帰らなくてはならない。
会えない日々は、メールと電話で愛・・友情を、育んでいる。
時にはお互いの国へ行くこともあり、昨年は、一緒に休暇を取り、ふたりでメキシコへ旅行した。

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     会えない時間が 愛 育てるのさ  目をつぶれば 君がいるー 

あ、ちなみに、これだけの親友なのに、マリアはリンゼイの結婚式には出席していない。
結婚式が9月29日で、マリアは24日まで南米でトレーニングをしていた。すぐに飛べば間に合ったが(てか充分間に合う)、早く家に帰りたかったから、とマリア。

いつかオフで、「人生で1番悲しかったことは?」という話題になり、私の師匠、Rさん(仮名)が言った。
「高校時代から付き合ってた彼女が結婚することになり、結婚式で、親友として、友人代表でスピーチをしたこと。あんなに悲しかったことは、なかった」

その話を聞いて、私はむせび泣いた。全米も泣いた。
同じ思いを、マリアがしなくて良かった。出なかったのは、賢明だった。どんな事情があったにせよ、その場にいることは、身を切るように辛かったはず。(?)

今日から、ワールドカップ最終戦が、マリアの街、Garmisch-Partenkirchenで始まった。
ふたりは、競技ともなれば、勿論自分が優勝したいと願っている。でももし自分が優勝できなかったら、相手に優勝してもらいたい、また、もし自分が優勝したら2位になってもらいたい、と言っている。
でもオリンピックの場合は、国別の対抗でもある。特にアメリカには、メダルを狙える選手が他にもたくさんいる。そんなことを言っていいのか、という問いに対しては、リンゼイ曰く、
「アメリカの仲間たちは、私たちの関係をよく理解し、リスペクトしてくれているから」
と。

  わたしたちの関係を理解!?

いや、私だって理解している。

ここまで読んで、なんだ、妄想ばっかりじゃない、と思われたかもしれない。
たしかに妄想かもしれない。でもこれを書くのに、二人に関するたくさんの記事を読んだ。更新が著しく遅れたのは、そのためだ。(特に参考になったのは、ここや、ここ
YouTubeもたくさんある。ふたりでカルチェの指輪を見に行くビデオも良かったが(こちら)、とりあえずこちらを紹介したいと思う。
1分20秒くらいまでが、特に萌える。



昨年リンゼイは、Headと(マリアの元々スポンサーだった)、5年契約を結んだ。
ふたりは同じHeadのレーシングチーム所属となり、その契約にはソチへの出場も含まれている。
よほどの大怪我でもしない限り、またふたりの姿をソチで見れる。
私がマリアに目が止まったのは、アルペンスキーの最後の日だった。もっと早くにその存在に気づいていれば、じっくり観察できたのに・・・と残念だ。
スポンサーとの契約があるから、ふたりにこれからの4年間で、大きな動きはないだろう。でも、私は今回のこの経験を生かすべく、そしてソチでは大きな成果を得られるよう、ふたりの動向に、常にアンテナを張っていきたい。
彼女たち同様、私のソチへの戦いも、もう始まっている。

< 後日譚 >
これをアップした後、ドイツ在住のkdさんからのタレコミ情報(メール)がありました!

  ドイツのマリアとアメリカのリンジーはカップルだよ。
  彼女たちのどちらかが滑ってるときは、まったく普通に、しかもなぜ毎回?というぐらいしつこく、
  ドイツでもイギリスの放送でも、
  「マリアの彼女の」とか「リンジーの彼女の」とか、前置きがあったよ。
  ふたりは間違いなくカップルです!!


むは~~~~!



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りん
う~ん!
せつないっ。。切なすぎる。
この二人には友情を超えた愛情があるのは、誰がみても明らかですねー^^
しかも、白銀の似合う美女ふたり。結婚式のくだりは、映画を観ているような感覚で読めてしまい、泣けました~(ToT)

今季のオリンピック、私的には、モーグルの選手達に目がハート♪になっちゃいました(^^)

オリンピックで美人を見まくっていたら、なんだか急にLwordが観たくなったので、再びfastSEASONから観ています♪
あまりのジェニーのピュアさに、絶句です(笑)
関係ない話すみませんっ!

いつも楽しいコラム楽しみにしています。
これからも期待しています~!
2010.03.11 Thu 21:26 URL [ Edit ]
koo
>りんさん
ほんとに素敵な美女美女カップルですよね!
・・・って確定してるし(笑)
どのビデオも隠しようもなく愛が溢れてて、いいなあって思います。
モーグルですか。
上村愛子ちゃんを応援していて、他の選手をあまり見ていなかったけど、
素敵な選手が多かったんですね。

L Wordは何度見ても、新たな発見があって、いいですね。
ジェニーも最初の頃はほんとに可愛かったのに、シーズンが進むにつれ、
どんどんわけわかめキャラに描かれていて、ちょっと気の毒でした。

コラム、今書いてる途中なので、早くアップしたいと思います!
2010.03.12 Fri 22:13 URL [ Edit ]
ほっぷ
バンクーバーでリンゼイにはゲイダー働きました。
2010.03.16 Tue 16:24 URL [ Edit ]
koo
>ほっぷ
わわ!ごめんね、見逃してた!
リンゼイね、私も最初に見たとき、ん?って思ったんだけど、結婚してると知って、
なんだーそうかー、って思っちゃったの。
でも諦めきれずに、Twitterでフォローしてたんだよね。(別アカウントの方で)
でね、結構まめにつぶやいてるんだけど、夫の話はいまだ一度も出たことがない・・・(笑)

2010.03.22 Mon 15:30 URL [ Edit ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012.01.16 Mon 04:12 [ Edit ]
koo
>こ・・さん
貴重な情報をいただいていたのに、レスがこーーーんなに遅くなってしまって、本当に申し訳なかったです。
リンゼイとマリア、私もふたりが大喧嘩してマリアの結婚式にリンゼイが出なかったことと離婚したことは知っていましたが、6月にふたりが話し合って和解したことは知りませんでした!
私の見た記事の印象では、マリアのダンナがマスコミにあれこれ反論を言ったことで、騒ぎがとんでもなく大きくなって収拾がつかなくなったような・・・まるで小林さっちゃん!?
さっちゃんも長らく女社長と噂がありましたよね。
でもなにはともあれ、友達に戻ったのならよかった・・・のかな??
一般のビアンカップルの場合、かたっぽが結婚している場合、バランスを取ろうとするのか(?)独身の方も結婚して、その後もずっと関係が続いている人たちもいましたし、独身の方に結婚が決まった途端、壊れたカップルもいました。
彼女たちの競技はめちゃめちゃお金がかかってスポンサーなしでは成り立たないので、いろいろ複雑なのかもしれませんね。
和解したあたりをちょっと調べてみますね。アップ出来そうなら取り上げたいと思います。
本当に情報をありがとうございました!
2012.04.17 Tue 22:32 URL [ Edit ]
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2010.06.19 Sat 08:17
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