ビアン通信 オリンピック通信 (1) Natalie Cook
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2012.07.16 Mon
ロンドンオリンピックまであと2週間を切った。
前回北京オリンピックのときと同様、今回もオリンピック特集をしばし更新していきたい。
新たなカテゴリーで「オリンピック・夏」「オリンピック・冬」を設けた。
過去のエントリーで北京オリンピックのときのものは「夏」に、バンクーバーオリンピックのときのは「冬」に入れた。

さて、最初に取り上げたいのはビーチバレー・オーストラリア代表のNatalie Cook(ナタリー・クック)。
96年アトランタで銅メダル、2000年シドニーで金メダルを獲得し、今年37歳になったクックは、オーストラリア女子アスリート史上初・”5回目のオリンピック出場”を決めた。

cook1.jpg
   Natalie Cook

     cook2.jpg
      左・クック、右はペアを組んでいるTamsin Hinchley

クックは4度目の出場の北京オリンピックの後、同じく女子ビーチバレーのカナダの選手だったSarah Maxwellとニュージーランドで結婚式を挙げた。

sarah2a.jpg

このニュースを知ったとき、え、クックってカムアウトしてたっけ!?と驚いた。
アテネオリンピックの頃、ビーチもかなり怪しい選手が多いなあと思って調べてみたことがあった。でも誰もカムアウトしていなかったし、引っかかってこなかった。

クックはビーチバレーの第一人者としてずっとスポットライトを浴びてきたが、プライベートなことは一切語らず、女性と付き合っていることすら知られていなかったので、この結婚は世間をあっと驚かせた。
さらに驚いたことに、こんなにゲイゲイしいクックなのにサラと出会った2001年当時は男性の恋人がいたそうだ。最初に夢中になってアタックしたのはサラの方だった。

sarah1a.jpg
  左・サラ。 「私からアタックしました。」

sarah3a.jpg
         「離さへんでーーー」

サラと出会うまではノンケだったのか、もともと女性への気持ちはあったけどそれが自分で認められなかったのか、単にスポンサー等との絡みでノンケの振りをしていたのか、その辺のところはクックが語らないのでわからない。
ただ言えるのは、昔の写真と比べて今の方がずっと素敵で生き生きしているということ。

     cook3.jpg
      2000年、シドニーで金メダルを取った時のクック。カンガルーが可愛い!

ふたりはニュージーランドで挙式をして実質婚姻状態だが、法的には認められていない。
オーストラリアでは同性婚は法的にまだ認められていない。「もしサラがいま自動車事故に遭っても、私はパートナーとは認められない」とクックは語る。
サラの祖国カナダでは同性婚は認められているが、クックはオーストラリアで同性婚が法的に認められることを望んでいる。

日本ではレスリングの吉田沙保里選手が旗手に選ばれたが、オーストラリアでは「クックを旗手に!」の声が挙がっている。FBにも「Vote Natalie Cook to be Australian Olympic Team Flag Bearer」というコミュニティが出来ている。
国によって旗手の選考方法が違うので、オーストラリアがどういう方法で選ぶのかはわからないが。
オーストラリア女子アスリート初の5度目のオリンピック出場という偉業を考えればクックが最適だと思うが、そうした記事の下にひとこと「I disagree.」とコメントがついていたり、同性愛者であるクックへの反発も強そうだ。

おそらく今週中には結果が出るであろうオーストラリアの旗手選考に注目していきたい。
以上ソースはこちらこちら



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