ビアン通信 Movie/女優
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2010.02.03 Wed
「Lの世界」のジョイス役、Out女優のジェーン・リンチが、5月に同性婚か?というニュースが
数日前に流れてきた。
こちら。
お相手の写真がなかったので、探してみたら、見つかった。

lara-embry-jane-lynch.jpg
  左、お相手のDr. Lara Embry

え!?この人・・・?
私の思っていた人と違っていた。
上の記事には、「長年の恋人」と書いてあるが、そんなはずはないと思って海外のサイトをチェックしたら、やはり、去年の5月にふたりは出会っていた。
ララさんが、ex-girlfriendとの親権争いに勝って、NCRL(national center for lesbian rights)から表彰されることになって、その授賞式で、プレゼンテーターとして来ていたジェーンと出会った。

上の記事中にも、「同性間の親権も異性同士の親権と同様の権利を持つという画期的な判決」と書いてあるが、具体的にはどういった状況だったのだろう?と思って調べてみた。
ララさんは、前のパートナーとの間にふたりの子供がいる。それぞれが、ひとりずつ人工授精で子供を産み、尚かつ、自分の実子ではない方の子供を、それぞれ養子にしていた。
アメリカには「second parent adoption」という、同性カップルのための制度があって、パートナーの子供を、その1番目の親(パートナー)の権利を侵すことなく、養子にすることが出来る。その2番目の親にも、1番目の親とほぼ同等の権利が認められている。そういう形で、結婚は出来ないものの、親子関係、家族関係を法律で保障しましょう、という制度のようだ。州によって、あったりなかったりするようだけど。
Lのベットがアンジェリカをなぜ養子にするのかよくわからなかったけど、そういうことだったのか、と思った。

それで、別れたときには、ふたりの子供たちの親権をお互いが持って育てていこう、と決めたのに、ex-girlfriendが、やっぱりやだ!自分の生んだ子をそれぞれ引き取って育てよう、あんたにはうちの子は二度と会わせない!・・・と言ったかどうかは知らないけど、そう主張したので、ララが裁判に持ち込んだ。
まさにLのシーズン3(4?)でのベットとティナ。
NCRLがララさんをサポートしたことで、異性間の離婚したカップルと同様の親権をララさんが勝ち取った。
んでも、愛は冷めたとしても、1度は家族として生活していたのに、そこまでこじれるかなあ・・?というのが、正直な感想。

話を戻して、ジェーンとララさん。

     janelynch.jpg
      ゴールデングローブ賞でのJane&Lara

ふたりは昨年5月に出会って、すぐに付き合い始めたとしても、まだ8ヶ月。
でもアメリカのニュースサイトは、「5月に出会った」のに、「longtime girlfriend」と書いてあるサイトがいくつかあって、びっくり。
8ヶ月でlongtime?アメリカでは、きっと半年越えたらロングタイムなんだろう。
・・・なわけないか?

3~4年前、ジェーンについて調べていたら、「映画のプレミアの後でgirlfriendと一緒にパーティに来ていた」と書かれていた。girlfriendって誰だろう?と思って、あちこち調べたけど、わからなかった。
が、ひとつ写真を発見。
"Jane and her friend"とキャプションがついていたが、お揃いの黒のスーツ!そして、友人はトルコブルーの鮮やかなシャツを着ていて、ジェーンは同じ色のストールを肩にかけていた。
これはもうガチだなあー、と思った。
今もその画像を持っているが、その「友人」というのは、とってもキュートでとってもいい感じの人!
Janeとお似合いだなあと思っていた。

ララさんには申し訳ないが、そちらの印象が強くて、なんとなーくララさんには胡散臭さを感じる。
ジェーンは、自分でも認めているが、ドラマ「Glee」が大当たりして、ゴールデン・グローブ賞にもノミネートされて、今が女優として1番のピークにいる。まあだから結婚しようと思ったのかもしれないが、私と同じ歳で、いきなり連れ子のいるララさんと結婚して、裁判で権利を勝ち取った子供も時々一緒に暮らして、まあ大変だろうなあと思う。

そんなこんなも杞憂に終わればいいんだけど。
ジェーンのマネージャーは、そもそもこの結婚の話を否定しているし、結婚自体、ないかもしれない。
今度の日曜日から、「Glee」が日本でもFoxで放映されるので、そんなこんなを考えながら、見てみよう。

   1日ワンくり、ぽちよろっ。
    ↓       ↓       ↓  
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2010.01.29 Fri
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         左・Amanda Seyfried    右・Julianne Moore

上は、アメリカで3月に公開になる「Chloe」の1シーン。
 「めぐりあう時間たち」では同性への思いを秘めた妻を、「エデンより彼方に」では同性への思いに苦悩する夫を持つ妻を演じたジュリアン・ムーア。彼女のビアンがらみの新作が、「Chloe」を含めて今年は3つも控えていて、嬉しい限り。

先ずは、日本では2月5日に公開になる「the private lives of pippa lee」。
邦題は「50歳の恋愛白書」って、なんだかいかにもなタイトル。(公式サイトはこちら
誰もが羨む結婚生活を送っている主人公Pippa。だが実は、若かりし頃ドラッグとsexに溺れた過去を持ち、そのきっかけとなったのが、lesbianの叔母のパートナーである写真家Kit(ジュリアン・ムーア)だった・・・ということで、ムーアは回想シーンでの登場なのかな。あまり大きな役ではないようだけど、彼女のことだから、きっとインパクトのある演技を見せてくれると思う。

    pippa1.jpg
     はあぁ、疲れた。・・・なぜか倦怠感溢れるレズビアン・ムーア。

2つ目は、冒頭の「Chloe」。
2003年に公開されたフランス映画「Nathalie」(邦題・「恍惚」)のリメイク版。
夫の浮気を疑う妻(ムーア)が、証拠を掴むため、女性(アマンダ・セイフライド)を雇って夫を誘惑させるが、その女性の毒牙(?)に、ムーアも息子もかかっていく・・・というストーリー。

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アメリカで春に公開なら、日本では夏か秋には公開されるんじゃないか。
二人のベッドシーンが日本でも取り上げられ、話題になっていた。
ムーアは、ダイエットしてベッドシーンに臨んだらしいが、あのちょっと崩れた身体のラインがいいのにな。

そして3つ目が、「The Kids Are All Right」。
今アメリカで行われているサンダンス映画祭に出品、上映されている。
lesbian moms(ジュリアン・ムーア、アネット・ベニング)の子供二人が成長して年頃になり、精子を提供した父親を探そうと思い立ち、探し当てたことから様々な問題が生じる・・・というストーリー。

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    左・ベニング、 右・ムーア

監督は「ハイ・アート」のLisa Cholodenkoだし、コメディのようだし、ぜひ見てみたい!と思うけど、日本で公開されるだろうか。もし無理なら、DVDでもいいので、見てみたい。

ジュリアン・ムーアは3作絵本を出版しているが、その中にもlesbian momsのいる子供(主人公の友人)が登場する。ムーアの子供たちの友人にも、母ふたり、父ふたりという子供たちが何人もいるとのことで、彼らが将来伴侶に男でも女でも選べる世の中になってほしい、とはムーアの弁。

それともうひとつ、ビアン役ではないが、去年、東京国際映画祭で上映された「シングル・マン」(原題・A Single Man)でも、ゲイの主人公の友人役で、ムーアは出演していたそうだ。
グッチのデザイナーだったトム・フォードの初監督作品で、長年のパートナーを亡くしたゲイのイギリス人大学教授の愛と葛藤を描いた作品とのこと。ゴールデン・グローブ賞にもノミネートされていたし、今年ぜひ日本で一般公開してほしい。

アメリカでは、ムーアは「ゲイフレンドリーな女優」と言われている。でも、そうなんだろうか。

   本当に、それだけなのか!?

わからない。
わからない・・けど、マクギリスの一件以来、私は非常に懐疑的になっている。
「ポエトリー・セックス」で女性と大胆なベッドシーンを演じたり、Lの世界でデイビス大佐(超クローゼットlesbian)を演じたりしていたのに、「私はストレート」と言い続けてきたマクギリス。
ムーアは私と同い年だけど、まだ子供が7歳と12歳。とてもいい母親だと言われているムーアにとって、今カムアウトすることは、難しいのかもしれない。っていうか、まだ結婚しているし。
いやカムアウトしようがしまいが、lesbianであろうがなかろうが、これだけlesbian役を演じて、夢を与えてくれるムーアに、感謝したい。
・・・と言いつつ、これからも抜かりなく、ムーアをwatchingしていきたい。

ジェーン・リンチの結婚予定相手について、詳しく調査中。ぽちよろ。
    ↓       ↓       ↓      
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2010.01.18 Mon
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うおおーーー、なんだこれは!?
メリル・ストリープとサンドラ・ブロックがキスをしている!!

これは、15日、ロスで行われた「Critics' Choice Movie Awards」の授賞式での出来事。
何がどうなったのかはわからないが、Best Actressを同時受賞したサンドラ・ブロックが、
メリル・ストリープにかけ寄り、キスをした。

動画も見つけた。kissは一瞬。


 
何か詳細、続報が入ったら、またアップします。

記事(写真?)が気に入ったら、クリック、お願いします~。
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2009.12.02 Wed
1年前、 「最近見たDVD(1)」で、写真家アニー・リーボヴィッツと、彼女の半生を描いた映画「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」を取り上げた。
この映画、様々なスターの貴重な写真を見れたり裏話を聞けたりで、それなりに楽しめた。でも今なぜリーボヴィッツなのか、なぜリーボヴィッツの「壮大なる宣伝ドキュメンタリー」のような映画を作るのか、と不思議に思っていた。
ひょっとして仕事がなくなってきているのかな?と思って調べてみたが、パリやニューヨークで個展を開いたり、写真集を出したりで、仕事は順調のようだった。
その後、彼女が多額の借金で苦しんでいることを知った。

     annie.jpg
             アニー・リーボヴィツ

この破綻には、彼女の破天荒な性格、作品のためには湯水のようにお金を使う、経済観念ゼロ、それに加えて昨今の大不況・・・などなど、たくさんの要因が絡んでいるが、そのひとつに「恋人スーザン・ソンタグの遺産」があった。

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               スーザン・ソンタグ

2004年に亡くなったソンタグは、遺言によって財産を全て、恋人・リーボヴィッツに遺していた。
その主たるものは不動産だった。当時はまだ景気が良かったが、その後アメリカの不動産価格が大暴落。売るに売れない状態になった。
そしてアメリカでは、婚姻関係がない場合は、相続した財産の50%の税金を支払わなければならない。これが、リーボヴィッツの経済状態を悪化させる要因のひとつになったと言われている。
もしこれが法的な夫婦であれば、1セントも相続税を支払う必要がないのに。
ソンタグが亡くなった2004年当時、アメリカで同性婚を認めていたのは、マサチューセッツ州だけだった。

昨年暮、アートキャピタルというところから、不動産と自分の作品の著作権を担保に、2400万ドルを借りた。それが9月の返済期日までに返せず、自己破産か?全著作権を失う?と取り沙汰されていた。
一応それはアートキャピタルとの交渉でおさまったようだけど(ローンの満期日延長、著作権は失わない等)、依然として多額の借金は残ったままで、返済のためにずっと働き続けなければならない。
(以上、主なソースは、こちら。)

現在60歳のリーボヴィッツ。8歳、4歳、4歳(双子)の3人の子供を抱えて、前途多難だろう。
こうした裏事情を知った上で「レンズの向こうの人生」を見ると、違った作品に見えてくる。なんだか哀愁が漂ってくる。
ソンタグも、こうした状況は予想していなかったか。いや予想していたからこそ、財産を、実子ではなくリーボヴィッツに遺したのかも。それがかえってあだになったわけだけど。
興味を持った方は、ぜひ1度この作品を見てほしい。



昨日から、ランキングが2位に浮上!
わーーーーい、ご協力ありがとうございました!!
こうなったら、やっぱり1度は1位をgetしたい。もし1位になったら、何か企画物を考えようかな。
いやそれより頻繁に更新した方がいいのかな。頻繁と言っても毎日は無理っぽいな。
時間のあるときにまとめて書いて、ストックしておけばいいのかな。
・・・などと考えています。
まだ道は遠そうだけど、引き続きご協力(1日1クリック)よろしくお願いします!!
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2009.09.03 Thu
前回更新してから、3週間近くが経った。
その間、遅い夏休みがあって、しばしアスリート萌えの毎日だった。

チャットのアイコンで、「この怖い人はだれ?」と聞かれるのが、The L Wordのデイビス大佐役のケリー・マクギリス。5月頃、カムアウトしたことは有名な話だと思ったが、意外とご存じない方も多いので、あらためて取り上げたい。

     kelly4_20090902235930.jpg
              トップガンのケリー

ケリーがカムアウトしたとき、AfterEllenの主宰者が、「この日を20年待っていた」と書いていたが、私も全く同感だった。20年前、「告発の行方」で共演したジョディ・フォスターと親密になり、噂になり、でもその後逃げるように(と感じた)、男性と結婚したケリー。
その後、ふたりの娘にも恵まれたが、レズレズしさは一向に衰えることなく、

「絶対ガチだよな」

と、疑惑は確信に変りつつあった。
うちのブログでも、カムアウト前に、ここここで、ほぼ確定事実として取り上げていた。

こちらで、ケリーがカムアウトしたときのインタビューが見れる。
7分あたりをよーく見てほしい。
「シングルとして、今後付き合うなら男か女か、両方か・・・」の質問に、
「Definitely a woman!」
と即答。その即答ぶりには、笑ってしまった。
肩肘はってカムアウト・・というシチュエーションではなく、リラックスしてインタビューに答えていて、自然とカムアウトしたようだ。
ケリーは、12歳のときから自分のセクシュアリティに気づいていたのに、何かに直面するたび、神様がゲイである自分を罰していると思い込んでいたそうだ。

最近のケリーは、カムアウトして安心したのか?見るからにビアンビアンしている。

     kelly1_20090903023247.jpg
            レズビア~~ン

ううっ、ちょっと怖いよ。
この写真を見て、誰かに似てるな、と思った。
この人か。

   annie1_20090903023151.jpg
               Annie Lennox

アニー・レノックス。
かつて日本でも、ユーリズミックスのボーカルとして一世を風靡した彼女。
昔はこんな感じだった。

   annie2.jpg
          「!&'=~>%&')$#(+*!!」 ・・・宇宙人?

彼女はケリーと共通点がある。
長年、レズだバイだと噂をされているのに、否定している(いた)ところ。
離婚歴が2度あり、娘がふたりいるところ。
その結婚歴も、ケリーは1度目が2年間、2度目が13年間。
かたや、アニーの方も、1度目が2年間、2度目が12年間。
ふたりとも、2度目の結婚で、娘ふたりをもうけている。

私はケリーのカムアウトは、非常に有意義なものだったと思っている。
「2度の離婚歴があって、娘がふたり」いても、そんなことはストレートの証明には全くならない、ということを世間に知らしめたという点で。
アニーはゲイか?というネットの掲示板でのやり取りを見ていても、ストレートだと主張する人の理由のほとんどが、「2度結婚して、子供がいるから」というもの。
私からすると、
「んなもん、全然関係ないしー。」
アニーがゲイかどうかはともかく、ケリーに関して言えば、1度目の結婚でうまくいかずに即離婚。でもそれは相性が悪かっただけかもしれない、相手が変れば変るかも!という期待を持って、再婚したのだろう。恐らく敬虔なキリスト教信者であろうケリーにとって、ゲイである自分を受け入れるのは非常に困難なことだったと思う。
そして、子供に恵まれ、母になり、今度こそ・・・・何も変らない!OMG!!!
・・・という紆余曲折を経験して、今のケリーがあるのだろう。

celesbianカップル特集をしていたのに、カムアウトの話になってしまった。
アスリートの方で、ビアンカップル情報をたくさん仕入れた。取り上げたいが、本人たちがカムアウトしてしない限り、アウティングになるのでは?という恐れもある。難しい。

     ずーっと放置してたら、地に墜ちてしまった!!
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2009.08.15 Sat
celesbianと聞いて真っ先に浮かぶのが、前回取り上げたエレン。そして、k.d.langにナブラチロワ。
ちなみにk.d.langとナブラチロワはお友達。

     kd.jpg
            k.d.lang

     nav_20090814003243.jpg
           ナブラチロワ

15年くらい前、フォーカスに「ナブラチロワに新恋人か!?」という記事が載っていて、見たら、k.d.langだった。よくつるんで遊んでいたようで、2ショットの写真が載っていたが、どう見ても仲の良い友人同士だった。
まあダナダナ・・という線もあるので、断言は出来ないが、いずれにしても今も親交があり、一緒にイベントに参加したりしている。

と、ここまで書いて、何気なく「navratilova」で検索をしたら、新発見!!
ごく最近、ex-girlfriendのToni Laytonという女性に訴えられていた。(こちらこちらの記事。)
Toniって誰??と思ったら、昨年まで、8年間ナブラチロワと夫婦同然に暮らしていた女性で、法的には夫婦ではないが、2000年には式も挙げていた。
知り合ったときはToniには夫がいたが、ナブと恋に落ち、離婚してナブと同居。ずっと彼女を支えてきたのに、ある日突然心変わりをされ、家から追い出された。フロリダでは同姓婚が認められていないので、離婚の扱いにはならないが、当然Toniは離婚と同様の権利を主張している。
・・・これって、18年前に別れた恋人、ネルソンさんのときと全く同じ状況では!?
唯一違うのは、トニさんの容姿が地味~~ということくらいか。(ネルソンさんは、元ミス・テキサス)

  toni.jpg
            左、ナブちゃん。    右、トニ・レイトンさん。

歴史は繰り返すと言うかなんと言うか。
トニさん自身、ネルソンさんの著書「Love Match: Nelson vs. Navratilova」を、別れた後に初めて読んで、「私と全く一緒!!」と思ったそうだ。
共通点は、元々はごくフツーの奥様だったこと、8年間の同居生活、ラブラブだったのに突然断ち切られたこと、泥沼の別れ、裁判沙汰・・・。情熱的でノンケ落としの神とも言えるナブちゃんだけど、それが8年しかもたないということか。いや、一般的に、8年もてばいい方だろうか。って私も今年、8年目。・・危機かしら!?
8年経てば、たしかに初期の頃の情熱は薄れるけど、その代り、穏やかな愛情や信頼関係が築かれていくと思う。仮に他に好きな人が出来たとしても、現恋人をばっさり切れないんじゃないかと思うけど、ナブの場合はバッサリ切っている。他に好きな人が出来ると、憑き物が落ちたように、気持ちが全て新しい人に行ってしまうようだ。

ネルソンさんとの件があって以来、ナブちゃんはプライベートを語ることをやめている。
今回のことも、トニさんが訴えなければ、世間にはわからなかった。
私が気になるのは、ネルソンさんと別れたのが1991年で、トニさんと付き合い始めたのが2000年。
そこに9年のブランクがある。・・・もしやそこにも、誰かとの出会いと別れがあったのでは??
(ナブちゃん・恋の8年サイクル説)
現在、名前は明かさないが、新恋人が出来たことはナブちゃんも認めている。とすると、次の破局は2016年頃だろうか?オリンピックイヤーだ。その頃、心して、ナブちゃんの動向をチェックしたいと思う。

私たちは、celesbianカップルの出会いよりも別れから、学ぶことが多そうだ。
先ほど挙げたk.d.langの場合はどうだろう。

  celes3.jpg
     左、The L Wordのアリスでおなじみ、レイシャ・ヘイリー

     celes2a.jpg
          ああ、こんな蜜月の時代が・・・!

こんなにラブラブだったふたりも、2001年に破局。5年間付き合って、別れた。
その前年の2000年に、kdは雑誌のインタビューで(こちら
「こんなに長く付き合ったのは初めて」
と言っている。また、レイシャと出会う前は、
「港、港に女がいた」
そうで、kdは、かーなーり遊んでいたんだろうな。
昨年のインタビューでも
「昔は作品のインスピレーションを得るため、出会いと別れを繰り返していた」
と語っていた。
そんなkdが、初めて落ち着いた関係を持ったのがレイシャで、2000年のインタビューでも、
「彼女は信じられないほど愛情に溢れていて、優しくて、無邪気で・・」とべた褒め。
それでも、彼女の性格からいって、ひとりの女性と付き合うことは容易ではなかったようで、
別れた原因もその辺にあるのかな、と思う。(詳しい理由は知らないが)

その後、2006年から、レイシャはデザイナーのNina Gardunoと付き合っているが、この人、kdにそっくり!!最近のkdはすっかり太ってしまっているが、まだ痩せてステキだった頃、つまりレイシャと付き合っていた頃のkdを、もう少しだけソフトにするとニナになる。

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              左、今カノ・ニナ。      右、元カノ・kd。

恋人の元カノに似ているって、いやじゃないだろうか?
いや、本人だから、似てるとは思わないかな。でもネットでも、似てる似てると書かれている。ニナ自身も何度も見聞きしているだろう。
しかも相手は、ビアン界の超大物!グラミー賞を4度受賞したというだけでなく、エレンもまだクローゼットにいる頃にカムアウトをした、この世界の先駆者。ゲイの権利活動にも多大な貢献をしている。
ん~、でも、「彼女(レイシャ)があたしを愛しているから」という事実の前には、全てが消えてしまうのかな。レイシャも、「見た目はそっくりだけど、自分だけに誠実な恋人(多分)」に出会って、幸せなんだろう。

先ほど、「最近のkdはすっかり太った」と書いたが、なんだか晩年のプレスリーのようになってきている。

      kd2a.jpg
              どすこい

「港、港に・・・」の言葉が似合わなくなってきている。
が、今調べたら、kdの方もすっかり落ち着いたようだ。(こちらの記事。)
数年前から仏教徒になり(チベット仏教)、それを通じて知り合った女性(弁護士)、Jamie Priceさんと7年越しの付き合いとか。正式に結婚はしていないが、一緒に住み、kd自身、Jamieさんのことを「my wife」と呼んでいる。

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              右が、妻のJamie Priceさん

そして、こんな写真も発見した。

 jamiea.jpg

上、左から、kd妻のJamieさん、エルトン・ジョン、kd、エルトン夫のDavid Furnishさん。
エルトン・ジョンは、デビッドさんと正式に結婚している。(パートナーシップ法) デビッドさんは、kdと同じカナダ出身。
この4人のことを全然知らない人に、
「ここに夫婦が二組います。」
と言っても、こちらとこちらが・・と当てられないんじゃないか??と思う。
しかし、celesbianもcelebゲイも、あちこちで繋がっているんだなあ。
というわけで、まだまだ続く、celesbianカップル特集。

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2009.08.13 Thu
新しいチャットのアイコン、結構評判が良くて、嬉しい。(これを作成するのに、丸1日かかった!)

  iconchat1.jpg
              クリックで拡大

The L Wordの出演者と、カムアウト済みorゲイフレンドリーな有名人、32人分のアイコン。
この32人、あちこちで繋がっている。Lの世界並みに、複雑なチャートが書けそうだ。
今回は、それをご紹介したい。(もうとっくに知っているよ!という方も、どうぞお付き合いを)

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          Portia De Rossi  &  Ellen Degeneres

世界で一番有名なcelesbianカップルではないかと思われる、エレンとロッシ。
その割に日本では知名度が低く、特にエレンのことは、チャットでも「これは誰?」とよく聞かれる。
エレンはアメリカでは超有名なコメディアンで、カムアウトしたセレブ(celesbian)のはしり。
カムアウト後に3年ほど干されたものの、見事復活、確固たる地位を築いた。
人気番組「エレン・デジェネレス・ショー」は、ごく短いダイジェスト版だけど、Podcastで見ることが出来る。

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          昨年結婚したふたり。まるで映画のワンシーン。

ポーシャもカムアウト済みの女優で、オーストラリア出身。男性とも1度結婚歴がある。

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           あー・・・なんて絵になるふたり

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           こ、これは・・・ワンちゃんが一緒!!

お相手変っても、ワンちゃんは一緒なのね。ってか、そのまま連れて行ったのね。
上の写真、ポーシャにチューしているのは、元カノのfrancesca gregorini(フランチェスカ・グレコリーニ)。
リンゴ・スターの義理の娘で、シンガーソングライター。

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          右がフランチェスカ

ポーシャとは3年間付き合っていて、正式に婚約もしていたのに、ポーシャとエレンが出会い、破局。
一方、エレンにも、4年間付き合っていた恋人・alexandra hedison(アレキサンドラ・ヘジソン。The L Wordのディラン)がいたのに、サヨナラ。

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        左、ディランでおなじみアレックス。

まあ、よくある話か。出会っちゃったものは仕方ない、誰にも止められない。
でもアレックスはその後も引きずっていて(未練たらたら)、ちょっと気の毒だった。

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        若い妻、ポーシャにでれでれエレン。

エレンは、アレックスの前はアン・ヘッシュと付き合っていたけど、画像検索をしていたらこんな写真が。

     anne.jpg
        左、アン・へッシュ。右、フランチェスカ。

ん~、元カノ同士の2ショット?上の写真がどういう経緯で撮られたのかはわからないが、やっぱりこの業界、向こうでも狭い世界なんだなぁ。
フランチェスカのファンページを見ると、いろいろな人との2ショット写真を発見した。

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右・The L Wordのシーズン2、ロビン役で出ていたAnne Ramsay。

     ramsay1.jpg
          アン・ラムゼイ

この人、カムアウトしているわけではないが、ビアンっぽさ120%!
そこはかとなく匂うし、ビアン作品によく出ているし、celesbianと一緒の写真もよく見かける。
私のゲイダー生命を賭けて、「絶対クロ」と断言してもいい。
ってそんなもん賭けられても、て感じだが。

(celesbianカップル情報、長くなるので、3回ほどに分けてアップします。)

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2009.06.06 Sat
■詳細メール
今晩か明日には、オフ参加の皆様に、詳細メールを送ります。
メールフォームより参加希望を送ったのに、月曜の朝になっても届かない・・・
という方がいらっしゃったら、ご連絡ください。

<追記>
本日、参加者の皆様に、詳細メールを送りました。
一部、mixiの方に送っています。
メールが全員に届いたか、確認したいので、届いたメールには返信して下さい。

■ミルク
先日、ミルクを見てきた。(お会いした方たち、楽しかったです、どうもありがとう!)
よかった~。思うことが沢山ありすぎて、まだ整理が出来ない。でも、早く感想をアップしたい。

■ナターシャ・リチャードソン
ミルクの検索をしていたら、女優のナターシャ・リチャードソンが、3月にスキーで転倒して亡くなっていたことを知った。知らなかった・・・まだ45歳なのに。
彼女をご存知ない方もいらっしゃるかもしれないが、大女優・ヴァネッサ・レッドグレイブの娘で、俳優リーアム・ニーソンの奥さん。

  natasha.jpg

これはかなり若い頃の写真だなあ。L Wordのティナにちょっと似ている。
私は若い頃・・もう20年位前だけど、この女優が好きだった。いや、好きと言うより、そこはかとなくgaydarが作動した。リーアム・ニーソンとおしどり夫婦で有名だし、女らしいし、どこにもそれらしい要素はないのに。理屈抜きに、何か感じるものがあった。多分、「ネル」や「侍女の物語」を見たときに、ピンときた。

と思って、今彼女の記事を検索していたら!!
彼女の父、トニー・リチャードソン監督(「ホテル・ニューハンプシャー」など)がバイセクシャアルだったことを知った。それだけでなく、母の父・・つまり祖父のマイケル・レッドグレイブ(名優。後にKnightの称号)もバイセクシュアルだった。トニーもマイケルも有名だったようで、海外のどのサイトにもバイセクシュアルと書かれている。父トニーは、62歳でエイズで亡くなっている。
母ヴァネッサは、バイの父を持ち、バイの夫と結婚したということか。ヴァネッサには、ナターシャに対するほどgaydarは作動しないが、「ジュリア」や「ウーマンラブウーマン」など、私たちに馴染み深い作品に多数出演している。妹のジョエリー・リチャードソンも女優だが、「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」でポーシャ・デ・ロッシと恋人役を演じた。

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  バイの祖父・マイケル・レッドグレイブ(左)と、バイの父・トニー・リチャードソン

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    妹、ジョエリー・リチャードソン

だからどうなんだ、と言われてしまえば、それまでだけど。なぜ彼女にゲイダーが作動するのかずっと不思議に思っていたけど、納得できた。セクシュアリティはわからないが、LGBTからかなり近いところにいた人なのは、たしかだ。
さらに今、検索していたら、「Natasha's gay genes」という記事を見つけた。そこにはいろいろ興味深いことが書かれていたが、ナターシャが10歳か11歳の頃、「パパはゲイ?」と母親ヴァネッサに尋ねたら、「そうよ」と言われ、すごく落ち込んだ、とあった。10歳じゃまだ子供だし、ちょっときつかっただろう。

ナターシャは、「シャンプー台の向こうに」という作品の中で、初めて、レズビアン・・・女性の恋人と家出をする母親役を、演じている。

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これは、どなたかがうちのmixiコミュで紹介して下さったもので、見始めてから、「あ!ナターシャ!」と気がついた。なかなかの佳作なので、興味のある方は、どうぞ。

母親のヴァネッサと親子役で出た「いつか眠りにつく前に」が、遺作になってしまった。死を前にした母親が娘たちに看病されるという話だったのに、現実には逆になってしまった。
DVDも出ているが、まだ見る勇気はない。

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2009.05.20 Wed
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         Clementine Ford & Linda Perry

最近カムアウトして、メディアで自身のセクシュアリティについて語っていた、クレメンタイン・フォード。
The L Wordのシーズン5と6に登場するので、ご存知ない方もいらっしゃるかもしれないが、シビル・シェパードの娘。L初登場の前に、うちでも取り上げた。(こちら
その頃から、怪しいなあ・・・と思っていたら、やっと(?)この春、カムアウト。
と思ったら、今度は恋人を紹介。
Soap Opera Digestという雑誌の中で、恋人、リンダ・ペリー(上・写真右)について語った。その前に、先日、L.A. Gay & Lesbian Centerのチャリティ・イベントにも、共に参加していた。

リンダ・ペリーって?と私も知らなかったが、はてなによると、以下の通り。
 「1965年4月15日マサチューセッツ州スプリングフィールド生まれ。
  1992年「What's Up?」をヒットさせたバンド4 Non Blondesのヴォーカリストとして世に出るが、
  現在では辣腕のプロデューサー・ソングライターとしての顔が有名。
  ソングライターとしての代表曲はP!NKの「Get the Party Started」、クリスティーナ・アギレラの
  「Beautiful」「Hurt」など。プロデューサーとしてはジェイムス・ブラントを発掘したことで、
  2006年度“世界で最も稼いだA&R”リストのトップを獲得している。」


そのバンド時代のYouTubeを見ると、たしかに才能がある。かっこいい!



でもやっぱりちょっと異色な感じのカップルだ。
年齢差は15歳。クレム29歳、リンダ44歳。リンダはブラジル人の母とポルトガル人の父を持つ。
若い頃はドラッグ中毒に苦しんでいたという。
恐らく、育った環境から何から何まで異なる、クレムとリンダ。
AfterEllenに、一緒にイベントに参加したときの写真があるが(今回の情報もこちらから得た)、どう見ても親子か、叔母と姪に見える。

クレムは間違いなくマザコンなんだろうな。ケイトと根強く噂があったけど、このリンダを見ると、ケイトと・・という可能性は殆んどなさそう。クレムが雑誌の取材を受ける度、「私のことを話してくれた?」とリンダに聞かれていたそうで、これで彼女も安心か。
しかしこのリンダ、ただのロックンローラーな44歳ではない。クレムの前は、なんとスーパーモデルのアマンダ・ムーアと付き合っていた!

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          Amanda Moore

いやいや、単なる噂かもしれないし。
と思っていたけど、動かぬ証拠が。下のYouTubeをよーく見てほしい。後ろにいる、金髪の超かっこいいアンドロジナスがアマンダで、隣でいちゃいちゃしてくっついてるのが(しっしっ)、リンダ。



一体どうやって、次々と、こんなに美しい、若い女性たちを射止めるのか!??
才能か?金か?テクニックか?優しさか??
弟子入りしたいぞ、リンダ。
(あまりの衝撃に、本日2つめの更新をした私。)

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2009.05.20 Wed
今上映中の「ミルク」。
そのミルクの名前にちなんだハーヴェイ・ミルク・ハイスクールは、NYにあるLGBTQの子供たちのための学校。そこの生徒たちが出演するドキュメンタリー「ヴォイス・オブ・ヘドウィグ」を、DVDで見た。

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最初、私は、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」という映画と混同していたようで、あれ?こんな内容だっけ?と混乱した。

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上の「ヘドウィグ・アンド・・・」は、ドラァグクィーンでドイツ出身のロックシンガーの話。
その主演・監督をつとめたジョン・キャメロン・ミッチェルや、音楽プロデューサー、多数のミュージシャンたちが、財政難にあったハーヴェイ・ミルク高を支援するため、ヘドウィグの曲をカバーしたトリビュート・アルバム(「Wig in a Box」 )を作ろう!と立ち上がった・・というのが、「ヴォイス・オブ・ヘドウィグ」の内容。
その1年に渡るアルバム制作の過程に、ハーヴェイミルク高の4人の生徒たちのドキュメンタリーが、交錯する。そのあたり、少しわかりにくかったが、百聞は・・・で、以下が予告編。



音楽だけでも楽しめるし、LGBTの若者のドキュメンタリーとしても楽しめる。(と言うか、ちょっと切ない)
音楽に関して言えば、ザ・ブリーダーズの「Wicked Little Town」(「邪悪なこの街」)が特に良かった。
ベン・クウェーラーもこの曲をカバーしていて、そちらも素敵だったけど、ビアン的にはザ・ブリーダーズの双子の姉妹、キム&ケリー・ディールの方に目が行った。

と言っても、最初見たときは、「あああ・・・・無理だ~・・・」と思った。
ずどんとした体型、太い腕、段々のある鼻、長けりゃいいってもんじゃないだろうという髪、スーパーに行くのかな?というようなTシャツとジーンズ。そのジーンズも、腿のところでパッツンパツンになっている。
ふたりはよく似ているが、特にボーカルのキムの方に、その特徴が顕著だった。しかも彼女は、レインボージャケットを着ていた。

kim3a.jpg
                左、ケリー、右がキム

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               輝くレインボージャケット

いくらレインボーを着ていても、お仲間でも、いやだ~・・・!!
と思ったのに。歌声を聴いたら、どきゅーーーん!!!!
ハスキーで哀感のある歌声が、曲にぴったりマッチしていた。切なくて、心臓を鷲掴みにされた。
何度もリピートして見ていたら、だんだんキムのことを「可愛い」と思うようになった。

「絶対ないわ」というタイプこそ、はまるととことんはまる・・・という経験をした人は、多いと思う。
まさにそんな感じ。
「絶対小柄で痩せた人が好み」と言ってたのに、超重量級のAちゃんと付き合い始めたBちゃん。
「絶対年上じゃなきゃいや!」と言ってたのに、8つ年下のCちゃんと付き合い始めたDちゃん。
みんな、数年経った今でもラブラブ。
キムとの蜜月がいつまで続くかはわからないが、今ではぞっこんな私。

キムは、若い頃の写真を見ると、ほっそりしていて綺麗で女らしい。バンドのメンバーと結婚もしていた。
離婚後は、だんだん逞しく男らしくなっていった。そして、ちょっと(だいぶ)太って、現在に至る。

以下に、「Wicked Little Town」(「邪悪なこの街」)のYouTubeを張った。
本当は、映画と重ねて見てほしい。切なさ倍増。



他には、オノヨーコが、ただもんじゃないわ・・・って誰でも知ってることだけど、あらためて凄いなあと思った。
若いときは、その良さがよくわからなかった。
声量ないし、音程外すし、下手じゃん。としか思わなかった。
70手前で(当時)このロックンローラーぶりと説得力は、凄い!と思った。

ハーヴェイ・ミルク・ハイスクールの生徒たちについて。
主に登場するのは、4人の子供たち。(レズビアン2人、ゲイ1人、トランスジェンダー1人)
4人とも、黒人、ラテン系、アジア系で、いわゆる白人ではない。4人だけではなく、この学校に通う殆んどの生徒が、そうだ。監督のキャサリン・リントン曰く、
「自分は白人で中流階級の生まれなので、まだ彼らよりチャンスがあった。」
「アメリカでは、セクシュアリティよりも、人種やクラスによって、扱いが変わる。」
つまり、ここに通う子供たちは、ゲイやレズビアンという以前に、社会的なアウトサイダーであり、持たざる者であり、そのうえ、親や周囲の無理解、前の学校でのいじめなどで、もうどこにも行き場がなくなり、たどり着いた・・というケースが殆んど。いわば、この学校は、最後の砦。
LGBTの学校なんて楽しそう!という、こちらののん気な思いなど吹き飛ばす、深刻な現実がある。

最初はアフタースクールだったが、ドキュメンタリー撮影の途中で、正式な公立高校として認可された。
その最初の入学式の日、賛成、反対、それぞれのプラカードが入り乱れている中を、生徒たちが登校していた。

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上は賛成派だけど、反対派は、「God hates fags !」のプラカードを掲げていた。(fagとは、ゲイの蔑称)
こうした学校を作らざるを得ないところに、アメリカの現実があるんだろうけど、あちこちに頭をぶつけて自分探しをしている若者たちの姿は、国も性別も時代も超え、共通だと思った。

時々、「私はレズビアンであることを1度も悩んだことがない」という人がいる。
彼女もそのひとりだけど、じゃあ若い頃からまわりに自分のセクシュアリティを普通に話したり、好きになった同性に躊躇なく告白したりしてたのか?というと、全くそうではない。それならば、悩んできた人とそう変わりないのではないかと思う。生きにくい現実を、どこまですんなり受け入れたか、あるいは反発したか、突き詰めて考えたか、考えなかったか・・という違いではないかと思う。

私は10代の頃、悩むというより、私は何者か?と、頭が腐りそうなほど考えていた。今なら「ま、いいか」で済ませることも、とことん突き詰めて考えていた。ビアンじゃなくてもそうだったと思うけど、ビアンだったので、セクシュアリティのことも加わり、さらに考えていた。考えてもろくに答えは出なかったけど、若い頃には、それが必要だったんだと思う。これに関しては、また別に書きたいと思う。

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